更年期のうつ気分障害 | 葛西の鍼灸ならはり灸院SOAN

「よく眠れない、朝早く目が覚める」「疲れが取れない、だるい」「動悸を感じることが多くなってきた」

更年期に入ってから、月経不順と共に、このような全身症状に悩まされることが増えてきます。

このような症状は、更年期に入ってエストロゲンが減少することにより、脳内にて働くセロトニンやノルアドレナリンの機能も低下し、更年期症状として「ゆううつ」「イライラする」「やる気が出ない」などの気分障害やパニック感、不眠に悩む人が増えることに関係すると考えられています。50歳前後の年齢で閉経を迎え卵巣機能が低下し、女性ホルモンの減少することにより、下垂体ホルモンが亢進する状態を引き起こします。血管の収縮や拡張をコントロールしている自律神経の乱れが原因となって、不眠や火照りのぼせを起こすことがあります。

「はり灸院SOAN」では、そんな症状にお悩みの女性を東洋医学視点でサポートする「脈診流経絡治療」を葛西でご提供しております。 当院では体調の変動を把握するために東洋医学的視点から詳細に問診をいたします。鍼灸によって自律神経の乱れを整え、日常の生活習慣で取り入れていく東洋医学的なセルフケアをお伝えし、できるだけ薬に頼らないで健康生活を継続できるようサポートいたします。最も細い鍼、刺さない鍼、ほんのり温かい灸を 施術に使用しております。お年寄り、虚弱体質の方、お子様にも、鍼を受けていただけます。 当院でおこなっている「経絡治療」は少ない鍼で施術をしますので、体に負担が少なく、鍼治療の後に重だるくなったりすることのない、刺激の少ない治療です。 身体のちょっとした違和感や不調について相談に対応しております。女性鍼灸師が対応しておりますので気兼ねなく 日常生活の中でお身体に関して気になることがあれば何でもお気軽にご相談ください。